◆親子喧嘩をした時の10の法則《後編》

こんにちは( ´艸`)

親孝行アドバイザー 秋田谷ゆいかです。


昨日に引き続き、今日は

親子喧嘩をした時の10の法則

後編の5つをご紹介♪




◆6◆メッセージを書いて渡す

なかなかきっかけがつかめなかったり、

「ごめん」といいにくい時はこの方法。

メモ用紙などに、「ごめんね」と一言書いて、

相手が分かる場所に置いておきましょう。

メールでも仲直りのきっかけとしてはいいですが

手書きの方が、気持ちが伝わります。


◆7◆料理の手伝いをしながら仲直り

お母さんと喧嘩してしまった場合、

さりげない仲直り方法として、

料理を一緒に作ることがおすすめ。

「なにかすることある?」と言って手伝いはじめて、

何となく和やかになったら

「さっきはごめん」のヒトコトを♪


◆8◆家事・掃除しておく

またまた、お母さんと喧嘩してしまった場合、

家の家事や掃除をしてみましょう。

家のことをやってくれている=話すきっかけが出来ます。


◆9◆「さっきはゴメン」のひとこと

話を蒸し返さずに、「さっきはゴメン」と一言言います。

会話が喧嘩の内容にならない様、隙を与えないようにします。


◆10◆喧嘩をしても家族団欒の場には参加する

コレは大切。

喧嘩をしても食事や家族団欒の場にはちゃんと参加をしましょう。

あまりにも親から遠ざかってしまうと、

話す機会を失ってしまいます。


以上10の仲直りの法則でした♪


そして、あなたと親が喧嘩した時、

他の周りにいる家族も当然気づいているはず。

二人の関係が回復しないと、

周りの人も気を使って接する事になります。

「このままだと、みんなに気を使わせちゃうよね。

良い過ぎてごめんなさい。」

というのも一つの方法。


よほど大きな喧嘩でなければ

「こっちこそごめんね」と

仲直りのきっかけを待っていることもあります。

まずは冷静に♪


そして、仲直りした後には、魔法のヒトコト

「ありがとう」

で終わらせましょう。