◆シニアが思うシニア層・・・?

こんにちはヘ(゚∀゚*)ノ

親孝行アドバイザー 秋田谷ゆいかです。


みなさんは、

シニアというと、何歳くらいを思い浮かべますか。

その定義はまちまちです。


シニアというと、一般的には60歳以上。

「高齢者」の定義といえば、65歳以上のことだし、

最近のメディアは、定年後の方々を指しているときもあります。


現在のシニア層は、非常にアクティブで、

「年寄り扱いされたくない」

と思っている人も少なくないです。

「電車で席を譲られるのが嫌で・・・」なんて人もいます。


体力的にも元気だし、精神的にも若いから。


山登りやゴルフ・ダンスなど

趣味も充実していたりする。

シニア層と呼ばれる方々は、

決して自分達を

「シニア」とは認識していないんです。

「もしかしたら、シニアと呼ばれる世代かも・・・」程度。

シニア層の方々に

「シニア層はいくつくらいの人か」

と尋ねると、彼らは、自分たちの年齢を避けて、

65歳〜70代前半が「シニア」、

また、それ以上が「シルバー」という。


「思っているシニアのイメージ」

「シニア層が思うシニア」

のギャップを知っていないといけないですね。


年寄り扱いなんて、もってのほかですね。


まだまだ、体力的にも精神的にも若い現在の高齢者。

親孝行するときの、一つのポイントになります。