◆ちっちゃなバリアフリー

こんにちは(≧▽≦)
親孝行アドバイザー 秋田谷ゆいかです。

今日はバリアフリーについて。


親が年々、歳をとって、体力が衰えるのは、

とめられることが出来ません。


今回は、そこをフォローできるようにするための、バリアフリーの工夫をご紹介します。


バリアフリーというと、業者に頼んでリフォームするということを、想像しますが、

今回は自分で出来る【ちっちゃなバリアフリー】をご紹介。





◆階段の段差の縮小

家によっては、段差の大きい場所があるのではないでしょうか。

例えば、ホームセンターで購入できる、厚手の板を利用して、

段差を縮小してみると言うもの。

階段が億劫で、外に出たくない!という気持ちにならないように、

外に出やすい環境作りも嬉しい気遣いです。


◆ドアノブの変更

高齢になると、握るタイプ(握り玉)のドアノブがうまく扱えなくなったりします。

握り玉ではなく、レバー式にすることで、ちょっぴり負担が減ります^^


◆夜間照明の取り替え

夜間、トイレに行く廊下などに、少しだけ明るくなるようなライトを取り入れましょう。

危険を回避するだけでなく、安心感も得られます。


◆お庭の点検

お庭に危険な段差はないですか??
つまずきそうな石はないですか??

砂利を敷き詰めたりして、なるべく段差を緩やかにしましょう☆


◆玄関のセンサーライト

今のような冬場の場合、玄関先が真っ暗なお宅も少なく在りません。
危険なだけでなく、ちょっと寂しいですよね。

そこで、玄関にセンサーライトを取り付けて、人を感知すると点灯するようにしてみてはいかがでしょう。

鍵の開け閉め・靴の脱ぎ着・段差を上る動作も容易になります。


こんな風に、ちょっと手をかけるだけで、ちょっとしたバリアフリーが出来ます♪

出来そうなことから、始めてみませんか♪



今日もHAPPYな日になりますように☆