◆母の日特集◆起源は同じ!アメリカと日本の違い

母の日特集【NO.2】

前回の記事の母の日の由来。
アメリカの1人の女性から発祥したこの母の日。

アメリカから海を経て伝わったわけですが、
起源は同じでもアメリカと日本の母の日の違いは大きくあるんです。

日本では
「子どもから母親へ」の意識が強い母の日。

アメリカでは
「ありとあらゆる人から【母】へ」の意識が強いんです。

簡単に言うと
「母親業を頑張っている奥さんへ」
「今は母親となった娘へ」
「近所の先輩ママへ」
「私の名付け親へ」
「母親となった新米ママへ」

などなど

アメリカでは奥さんにプレゼントを買う旦那さんは2割ほど
私は、ビックリ!結構多く感じましたがみなさんはどうですか

日本でも奥さんに感謝の気持ちを伝える方も
増えている傾向もあるようですが、まだまだ少数

今年はアメリカ式に奥様へも感謝の気持ちを伝えるのも
いつもと違って良いかもしれません( ´艸`)

2011年、アメリカでは「母の日」一人当たりの平均予算は140.73ドル(=11,423円)。
2010年は126.90ドルだったので、約11%上昇です。
6割が母親と一緒に買い物をしてプレゼントするそうです。

日本の一人当たりの平均予算は3000円〜5000円
日本ではお互いにあまり負担にならない
気軽にプレゼントできる風習があるようです。

◆あまり知られていない!日本のもう一つの母の日