◆お盆に出来る親孝行

こんにちは(@°▽°@)

親孝行アドバイザー 秋田谷ゆいかです。


日々忙しくて、遠く離れた親元に帰省できるのは、

お盆と正月くらいしかない。

という方も少なくないかもしれません。


短くて貴重なお盆休み。


離れて暮らす両親へ親孝行しに行きましょう。

一番大切なのはあなたの【目】

帰省したら、親や家を意識して観察してみましょう。


「監視」ではないですよ。

気遣いながらのさり気な〜い「観察」です。


まずは、両親を…

・身体は弱ってないですか?
・歩き方はどうですか?
・ご飯は食べれていますか?
・冷蔵庫に同じものがいっぱい入っていたりしませんか?
・最近病院受診していませんか?
・最近飲んでいる薬はなんでしょう?


そして、お家を…

・エアコン、換気扇は綺麗ですか?
・電球は切れていないですか?
・家に風は通りますか?
・クーラーはつかっていますか?
・高いところにものはないですか?
・つまずきそうな段差はないですか?
・焦げっぱなしのお鍋はないですか?

などなど


あなたの【観察眼】を使います♪


日常生活で困っていること、

命にかかわる異変や認知症兆候がないかを

観察することを優先します。


あなたが帰省する前に、

両親に「やってほしいことリスト」を

作っておいてもらうのもいいですね♪




もうひとつポイント。

それは「親の性格に合わせる」こと。

子どもにやってもらって、喜ぶ親もいれば、

子どもにさせたくない親、

いらぬお世話だと考える親もいます。


喜んでいないものを、

せっかくの短い帰省中にやって

ケンカしては、意味がありません。


最後に・・・


あなたが夏バテないように気をつけてくださいね♪