◆心のつながりを感じる『親子の絆』

こんにちはm(u_u)m

親孝行アドバイザー 秋田谷ゆいかです。





大切な人を亡くした時、

どうして、あんなに耐え難いのでしょう。


それは、凧の糸が切れるかのように、

その大切な人との繋がりが、

切れてしまったように感じることがあるから。


なにか、その人との関係もなくなったような

ある空虚感に襲われるからなのです。


亡くなってしまったら、どうも出来ない。

繋がりがなくなってしまった。

そう感じると

心にぽっかり穴が開いたように感じます。


その空虚感は、とても寂しく、辛いものです。


大切なのは、『その人との繋がりを感じる』こと。

つまり、『その人との繋がりをきらない』こと。


人には、もともと『繋がり』を

感じる能力が備わっているようです。


例えば、嫁いで、地方に行ってしまった娘がいても、

娘を感じることは出来ます。


それは、とてもあたたかい

『家族の繋がり』『家族の絆』

なんです。


娘側だって、離れていても両親を感じますよね。


遠距離恋愛・単身赴任などなど

様々な事情で会えなかったりしますが

感じることは出来ます。

思いやることも出来ますよね。


死というものがあっても、

あなたの大切な人には変わりありません。


あなたのその人への愛は消さなくていいんです。

確かに、嫁ぐとか単身赴任とかと違って

肉体はなくなってしまっても、

心のつながりだけは

変わりないのです。


絆は永遠のものなのです。


辛い空虚感に襲われてしまっても

その大切な人との心のつながりを感じましょう。


あなたの悲しみを乗り越えるのに

とても必要な思いになると思います。


無理をせずに、少しずつ。

1人じゃないですよ。