◆今、家系図が注目されている
こんにちは(‐^▽^‐)
親孝行アドバイザー 秋田谷ゆいかです。
年末年始と、帰省したりして、
親族と過ごされた方も多いと思います。
2011年の今年の漢字にも「絆」が選ばれ、
家族の繋がりを再確認するような時代になりました。
その中で、今、「家系図」が注目されています。
これも、家族の繋がりを再認識するツールです^^
現代では、核家族化や、単身世帯も増加しています。
その中での、家族のつながりというものは、大きいかもしれません。
人の繫がりの、最小単位は親子。
そして家族。
そのつながりから、自分のルーツや家族の繋がりを
再確認してみてはいかがでしょう^^
家族が仲良く暮らせていれば、ご近所・地域・社会・国。
大きく言えば、世界だって平和になるわけです^^
家系図を描くことで、
「自分一人で生きているのでは無い」
「家族と言う 絆 で生かされている」
ことが分かって来ます。
家系図には2つの方法があるようで、
?「縦系図」と?「ファミリーツリー(家族樹)型」があります。
?の縦系は、
分かっている初代から、自分までを結んでいく系図。
よく見る、細長い家系図は縦系です。
この縦系の目的は、「初代と自分の繋がりを明確にすること」です。
?のファミリーツリー(家族樹)は、
自分を中心に父母を記載。
そして父方・母方それぞれの祖父母を記載。
さらに、もう一代上がり・・・と続けます。
必要に応じて自分の兄弟も書き入れて行きます。
ファミリーツリーは、自分の身近な人から書いていくので、
自分が生まれてきたルーツを知ることができます。
1度、そのような家系図や家族樹を作っておくことで、
あなたのお子さん・お孫さんへ残せることにもなります☆
今までは巻物で先祖代々伝えていくものでしたが、
今ではパソコンで作成・保存という方法もあります。
家族の繋がりを、文字に残していく。
先祖代々の繋がりを大切にしていく。
とても大切なことだと思います。
今日もHAPPY☆